4/13~14 宮城お花見旅行
桜が咲いたらぜひ行きたいと思っていた宮城県の白石川堤一目千本桜へ。
まわり方はほぼこちらのサイトを参考にした。
はじめての「白石川堤一目千本桜」歩き方ガイド2024 - GOGO MIYAGI!
■白石城
白石川行く前に白石城に寄り道。


葉桜が多くなり始めていて、城と桜をセットで撮るにはちょっと遅かったかも。
土曜は時間に余裕があったので、まず船岡駅まで電車で移動して大河原駅まで来た道を徒歩で引き返してみることにした。

大河原駅~船岡駅間はシーズン中は徐行運転のサービスをしてくれる。
電車で通りがかるだけでも十分花見が楽しめる。

近くのさくら歩道橋に行けば、桜並木が延々と続く景色が見え壮大さを感じられる。

大河原駅とは反対方向に10分ほど歩くと、日本一太いらしい?ソメイヨシノがあった。

こちら側は観光の中心部から離れているおかげか、人も少なくゆったり歩ける。

大河原駅まで戻る頃にはすっかり日も暮れてしまい、今日の宿泊先グリーンホテル大河原へ。
一目千本桜の最寄ホテルだが、駅から2kmほど離れている。
仙台からも電車で30分ほどで来れるので仙台駅周辺でホテルを取っても良かったかも。


大河原駅付近のおおがわら桜まつり会場は夜桜のライトアップをしている。
日曜は朝早くから行動する予定なので写真だけ撮って足早に退散。
■韮神堰
日曜の早朝に一番のメインスポットである韮神堰へ。

水面に蔵王山と桜並木が反射する光景が言葉が出ないほどに美しい。
午後だと逆光になってしまうので、早起きして行ったのだがその甲斐があった。

堰の部分も含めて撮影。
個人的にはない方が好きかも。
白石川千桜公園
韮神堰から15分ほど歩いて白石川千桜公園に到着。

この後出てくる歩道橋から公園を一望した写真。
ここは桜以外にも黄色のレンギョウや、ピンクのハナモモなどが咲いていて色彩豊か。


道中の桜並木の下から。
散り始めだったようで、桜吹雪も収めつつ撮ることが出来てお気に入りの2枚。
しばた千桜橋

この橋の一番の魅力は、山&桜並木&電車のお手軽撮影スポットになっていること。
電車は15分に1本は来るので少し待てば簡単に撮影できる。
人通りは多いので邪魔にならないように配慮は必要かも。
船岡城址公園
橋を渡った先に船岡城址公園という小高い山になっていて、山頂までの道中も桜を楽しめる。

山頂に近づくにつれ、視界も開けて一目千本桜の壮観さを感じられる。

道中のフラワーガーデン。

山頂にはクソデカ観音像が立っている。
山頂まではスロープカーで行くことも出来るが、1時間近く待ち時間が発生するので
外から写真撮影だけ。



桜のトンネルを抜ける、という表現がぴったりな光景。
■飯坂温泉


一目千本桜とは全く関係ないが、東京までの帰り道で福島県の飯坂温泉に寄り道。
福島駅までJRで戻り、福島交通に乗り換えて20分ほどで着く。
飯坂温泉は全体的にかなり熱いお湯なのだが、行った波来湯は42度と45度の2つの浴槽があり、比較的入りやすい。
歩き過ぎて疲れた身体に染み渡った。

なぜか福島の駅ビルでずんだシェイクが売ってた。
ちなみに東京駅や羽田空港にもあるのでオススメ。
3/9~10 北海道遠征
前回の別府旅行から1週間しか経っていないけど北海道へ。
日曜日にJリーグ コンサドーレ札幌 vs 浦和レッズがあり、それの観戦。
2週間で九州と北海道へ行ったことになるので実質日本を反復横跳び状態。
1泊2日だったのに交通費・宿泊費・食費合計で¥70000くらい飛んだ。流石にやりすぎた。

8:45成田発のスプリングジャパンで新千歳へ。
土曜でも午後の便なら¥8000くらいだったけど、午前中の便だと倍の¥¥5000もした。
オンラインチェックインがなく、空港のチェックインカウンターで搭乗券を発行しないといけないのが少しだけ不便だけど、新千歳へのLCCとしてはコスパが良いと思う。
席はかなり狭く感じたけど1時間半程度のフライトなので我慢できる範囲。

離陸して1時間ほどで苫小牧の市街が見えてくる
10:25新千歳空港へ着陸。
少し早いけど朝食も食べていなかったのでここで昼食。

どんぶり茶屋の海鮮丼 ¥2780
ボタンエビの頭があるとゴージャス感増すんだよなあ。
登別クマ牧場
ウトナイ湖で野鳥観察 or 白老のウポポイ(アイヌ博物館) or クマ牧場か迷い、
ルーレットを回して出てきた登別クマ牧場へ。

登別駅の改札を出たところにクマのはく製がある。2mはゆうに超えていて割と怖い。
登別駅からバスで15分ほどで登別温泉に到着。

ロープウェイで山頂まで向かう。
とりあえず初訪問の土地はロープウェイ乗りがち。

ロープウェイの真下に野生のエゾシカ発見。

山頂駅の展望台におなじみの展望台があり、倶多楽湖が見える。
綺麗な円形をしていて、周囲の河川からの水の流入・流出がなく透明度が高いらしい。
湖に向かってみたかったが、近隣にバス停がなく雪の中歩くのは断念。

オスのヒグマ。写真だと伝わりづらいけど体長3mくらいはある。
塀の上から見下ろしてるだけなのに普通に恐怖を覚える。
これは野生下で遭遇したら漏らしてもおかしくない。
野生だと単独て行動しているはずだけれど、動物園のように集団で暮らすとボスが現れ一種の社会性のようなものが生まれるらしい。不思議。

トンネルのようなところからガラス一枚隔てた先でクマを観察できる。

メスのヒグマのエリア。
手を挙げてエサをねだっているのめちゃかわいい。
人慣れしている個体は塀に近いところで人間からエサを投げ入れてもらっているが、
そうでない個体は奥のほうで延々と雪を掘っていたのがシュールだった。

シマリス。どうやらチョウセンシマリスという種類でエゾシマリスとは別種らしく、
北海道では混在しているらしい。

アヒルレースもやっていた。
地獄谷

登別といえば、の地獄谷。

遊歩道が整備されていて、観光客も多い。というかここも中韓の人が多い。

沸騰音、湯けむりも上がっていてらしさ満点。
もっと硫化水素集がするはずなんだけど、昨夏にコロナに罹って以来嗅覚が完全に戻ってこない。

奥まで行くと間欠泉らしき池があったけど、噴き出す間隔はわからなかった。

この荒涼とした風景がたまらない。
adex inn 滝本

今回宿泊したホテル。
朝食のみで¥13000でちょっとお高め。

滞在中は本館の第一滝本館という高級ホテルの大浴場が利用し放題なのがデカい。
adex innを選んだのもそれが理由。

いわゆる大箱ホテルで、中にお土産売り場のフロアが広がるくらいには大きい。
大浴場までも館内に入ってから5分くらい歩く必要がある。
大浴場は流石に写真は撮れなかったので公式HPのリンクを。
2層に跨って浴場が設置されており、
2F→脱衣所・内湯
1F→サウナ・ジャグジー・寝湯・露天風呂
というような構造になっていた。
浴槽の数も多く全部で15個はあった気がする。
硫黄泉、酸性泉、塩化物泉、硫酸塩泉、炭酸水素泉の5つの泉質があり、浴槽ごとに説明が書いてあって分かりやすい。
18時、23時、翌朝8時と3回行ったけど23時と朝8時は全然が人がいなくて快適だった。
やはり寝る前とチェックアウト前は慌ただしく入る人も少ないのだろうか。

朝食のローストビーフサンドとコーヒー。
いつも素泊まりホテルを選んでいるので何も考えずに朝ごはんが食べられるのはありがたい。
登別駅から特急で札幌 → 地下鉄で福住駅まで移動し札幌ドームへ。
特急料金込みで運賃が¥4000近くかかりギョッとしたが、札幌まで100km以上あるので納得した。
北海道のスケールがでかすぎて感覚がバグる。

札幌ドーム。
3月上旬なので雪も多く、スタジアムまでの路面も凍っていて歩きづらい。
福住駅から大通り沿いを歩くよりは、一つ隣の住宅街の中の細道を歩いたほうが楽だった。

ドーム内はユニフォーム1枚で寒くないくらいでかなり快適だった。
試合は1-0で今季初勝利。

帰りはなぜか大雪で大変な目に遭った。会場がドームでマジで助かった。

札幌駅まで戻ってきたけど天気雪のような晴れと雪が混在するカオスな天気だった。

新千歳空港へ戻ってきて味噌バターコーンラーメンで夕食。
味噌ラーメンはよく食べるけどバターコーンをトッピングしたのは初めてだったかも?

帰りはANAで。
片道¥25000と高いが、羽田着、席にUSBポートあり(便によってはない場合も)、モニターで映画、ニュース、電子書籍等が見れて快適度はかなり高いと思う。

感性が小学生で止まっているので現在地確認出来るのが個人的には一番楽しい。

ちなみにロイズのチョコポテトがマジでうまいのでオススメです。
3/1~3/3 別府の温泉めぐり その2
鉄輪温泉 むし湯

2日目も元気に湯めぐり。
一昨年行った場所で一番気に入ったむし湯。
ここのむし湯が本当に最高。
超高温のミストサウナのようなものだが、床に石菖という薬草が敷き詰められておりそこに寝そべるスタイル。
ハーブのような香りが室内に充満していて、心地いい。
一番最初に強制的に入らないといけないことだけが難点だけど、
むし湯の後は普通に内湯に浸かることもできる。
鉱泥温泉

ここは午前中のみの営業で、訪問難易度はちょい高め。
ここの泥湯に惹かれたので来訪。
露天風呂と泥湯の2つの浴槽に分かれており、露天風呂で体を暖めてから泥湯に入るのオススメされている。
露天風呂の隣に源泉が噴き出る池があり、そこから引湯していそうだった。そのせいか結構熱め。
泥湯のほうは、とてつもなくあたたまりが強い。
激熱というわけではないのに5分も入れないレベルで汗が噴き出てくる。
3~5分入浴→休憩を2,3回繰り返すのがベストな感じ。
そういえば由布院行ったことなかったなとふと思いだしたので、由布院へ行ってみる。
道中に別府ロープウェイがあるため、寄ってみることにした。
平日1往復・休日6往復と少し便数は心許ないけど、観光快速バスゆふりんが鉄輪温泉を経由していて、一度別府駅まで戻る必要がないのでこちらを選択。

別府ロープウェイ前の停留所に下車して、ロープウェイに乗車。
山頂の駅で降りると、クソデカ温度計があるがなんと気温-7度。
1時間弱滞在したが、カメラを持つ手の感覚がなくなりかけた。

展望台から別府市街が一望できる。

昨日訪れた鍋山の湯の付近も見える。

山頂付近は霧氷が大量に出来ていた。
過冷却された霧粒が風で木に吹き付けられたときの衝撃で氷となって付く、、、らしいのだが、樹氷との違いは調べてもあんまりわからなかった。

枝の右側から風が吹いてきて氷が出来たのがわかる。

凍っているのか雪が積もってるのかよくわからないが、花のようできれい。

鶴見岳山頂。

由布岳も見える。
ロープウェイを降りて再び由布院行きのバスに乗ったのだが、道中の景色がとてもよかった。

途中まで森林の中を走っていたのだが、突然景色が開けると由布岳が眼前に広がる。

東西に2つのピークがあり、見る角度によって形が全然違う。

サバンナのような光景が日本でも見れるとは思わんかった。

1周20分もかからないくらいの小さな湖だが、付近から温泉が流れ込んでいるため、
比較的水温が高い。
冬の早朝だと湖面から霧が立ち込める・・・らしいが日中はほとんど霧は見えない。

水温が高い影響でグッピーなどの熱帯魚がいついているみたいだが、元気に泳ぎまわりすぎて全然わからない。
ちなみに手も突っ込んだけどそんなに冷たくなかった。

付近の川でサギとカワウを発見。
急いでカメラを構えたら、たまたま魚を捕まえた瞬間が撮れた。

サギとカワウが共同で魚を乱獲しまくっている。
(いま写真を見返していたら奥のカワウがちょうど魚を咥えてた)
サギは忍び足で近寄りパッと魚を咥えようとするのに対し、カワウのほうは一心不乱に川の中に飛び込み魚を追い回していたの対照的だった。
下ん湯

金鱗湖の目の前に共同浴場を発見したので、入ってみる。茅葺き屋根が何とも味がある。
混浴なので、知らずに入ると大変かもしれないので注意。
無色透明の単純泉だが、時期の影響か結構ぬるい。
昨日入ったへびん湯に似ている印象を受けた。
そしてここでも福岡から来たという夫婦に話しかけられて、気づいたらLINEを交換していつか自宅に泊まりに来なよと誘われてしまった。

由布院は中韓・東南アジア系の人が非常に多く、下ん湯で会った夫婦以外で日本語がほぼ耳に入ってこなかった。

帰りも行きと同じバスルートで。
ドライブしたら最高に気分がよさそうな風景が広がる。
夏に来ると、草原が一体に広がっていてより気分がよさそう。
竹瓦温泉

別府駅前のシンボル的な存在となっている竹瓦温泉。
周囲が風俗街になっていて、夜はガラの悪い兄ちゃんが周囲をたむろしていてちょい危険なので、大通りから迂回していくと安全。
結構な熱いお湯なのだが、妙に入りやすく身体が真っ赤になるまでつい入ってしまう。
帰宅

翌日の大分空港10時10分発のジェットスターで帰宅。

四国のど真ん中を飛んでいて剣山の冠雪が見える。

四国を通り過ぎて紀伊半島へ。
突き出た半島部のところに白良浜が見える。
行ったことのある場所が上空から見えるとめちゃ楽しい。

関東まで戻ってきて富士山も見える。
12時前に成田に到着し帰宅。
3/1~3/3 別府の温泉めぐり その1
年始に和歌山へ行ったきりで、気づいたら2か月くらい旅行をしていなかった。
冬なのにそういえば温泉に全然入っていないことに気づき、休日出勤の代休を使用して別府へ。
出発

7:30成田発のジェットスターで、大分空港へ。
LCCだから仕方ないのだけど、成田空港の第3ターミナルがめちゃくちゃ遠い。
早歩きで歩いても保安検査場まで10分強はかかった。
おまけに保安検査場も妙に並ぶので、1時間前までには空港に着いたほうが気持ち的には安心。

雲に挟まれながら上空へ。
朝早すぎて、気づいたら寝てた。
鉄輪温泉
大分空港から別府駅行の連絡バスに乗り、亀川駅で鉄輪行きのバスに乗換。
これが最短ルートのはずだが、亀川駅からのバスの本数が少ないので素直に別府駅から乗り換えたほうが楽かもしれない。

この趣がある感じがたまんねえ~

街のそこらじゅうで湯けむりが上がっていて、
近くまで行けば雲なのかよくわからなくなる。
海地獄


一昨年地獄めぐりは全制覇したけど、一応、ということで海地獄へ。
観光地だから、ということが分かっているから面白いけど
何も知らない状態でこんな場所あったらそら地獄なんて名前もつくわ、と思う。


近くには温泉の熱を利用した温室もあって睡蓮の花が植えられている。

ブーゲンビリアもあった。沖縄いきて~~
上人湯
昼食を食べたところで湯めぐり開始。

前来た時はコロナ予防で、地元民限定になっていた共同浴場へ。
いで湯坂というメインストリート沿いにあるので、場所は分かりやすい。
別府の温泉でよくあるのが、
・塩化物泉で体がめちゃくちゃあたたまる。
・美肌成分と呼ばれるメタケイ酸がめちゃめちゃ多い。
1kgあたり50mgあれば美肌に有効とされているが、別府の温泉分析書を見ると大体
200mgを超えてくる。
の2つだろうか。
もちろん塩化物泉以外にも全10種類の泉質のうち7種類は別府にあるっぽい。
ここ上人湯も塩化物泉で、あたたまりがめちゃめちゃいい。
5分も浸かればポッカポカになる。
途中から地元のおじちゃんが入ってきて少しの間雑談。
半分くらい何を言っているのか聞き取りづらくて、ただ相槌を打つだけの機械になってしまった。まあ話したいこと話してた様子だしいいか。
鶴の湯
今回の主目的(のはずだった)鶴の湯へ。
バス利用だと、鶴見霊園入口のバス停から20分くらい延々と坂道を上り続けないといけないので結構大変。
道中墓地沿いを通るので夜はちょっと不気味かも。


ここは有志が管理しているいわゆる野湯だが、普通の温泉施設と何ら変わりがない綺麗さだった。
前年の降水量によって湯量に差が出るらしく、冬は比較的湯量が少ないらしい。
寝そべってギリギリ全身が浸かるくらいだった。
たまたま一緒にいたじもおじの話によると、鶴の湯から迂回路が延びているらしく、そこを登っていけば残りの2つの野湯にも行けるらしい。ということで残りの2つの野湯へ。
へびん湯

鶴の湯からさらに山道を30分弱登っていく。
ススキしか生えていない山が美しい。
最初は開けたところを登っていくので気分がよかったが、一山越えて森の中に入ったあたりから勾配がどんどんきつくなり、着いたころに息切れが止まらなかった。

ここも有志が管理しているが、掘っ立て小屋的な脱衣所もあり野湯にしてはかなり綺麗。

単純温泉で湯疲れしないタイプのお湯だけど、冬のせいか若干ぬるい。
その分長湯できて、気づいたら1時間くらい入っていた。
鍋山の湯
山道をずっと登ってきてだんだん疲労がたまってきたが、ここまで来たらもう行くしかない。
ということで一度来た道を降り、さらに別の山道を20分ほど登る。

ここが一番景色がきれいだったかもしれない。

最初に入った鶴の湯も下に見える。


駐車場らしき場所からさらに山道を10分くらい登って到着。
この周囲だけ山肌が露出していて、荒涼とした風景になっている。

ここが泉質は一番気に入ったかも。
硫化水素の香り、乳白色のお湯も温泉らしさがありつつ、なめらかな感じでめっちゃ入りやすい。
眺望が良いわけではないけど、荒野の中でポツンとお湯に浸かる感じがめっちゃいい。
ここだけ東北の秘湯みを感じた。
先客がいたのであんまり写真は撮れず。残念。
谷の湯

鍋山の湯から下山してホテルにチェックイン。
夕食前に、というところで鉄輪温泉の中にある谷の湯へ。
レトロな雰囲気がたまらない。

地下に降りたところに浴室があり、いかにも共同浴場といった感じ。
泉質は上人湯とかと同じ塩化物泉でメタ珪酸が豊富。
結局誰とも鉢合わせせず一人で気楽だった。
夕食

新博多という寿司屋で夕食。
寿司屋とは言いつつも定食メニューも結構あった気がする。
とり天、りゅうきゅう、だんご汁の大分郷土料理3点セット。
りゅうきゅうは白身魚(ハマチ)の醤油漬けのようなものでご飯がめちゃくちゃ進む。
これで¥1500は結構お得なのでは。
ホテル鉄輪
金曜日に一人一泊5000円という破格の値段だった。
当然大浴場もついているのだが、硫化水素の香りがしないのに乳白色のお湯だった。
海地獄と同じタイプのお湯なのだろうか?不思議な体験だった。
1/3~5 和歌山縦断旅行(後編)
朝10時に出発。
熊野本宮大社まで送迎バスがあるということでそちらを利用。
宿泊費5000円だったが、至れり尽くせりでありがたすぎる。
姉妹館パワー恐るべし。

150段ほど階段を上り、本殿へ。
本殿内は記念撮影のみOKで、SNS・ブログの掲載はNGだったので写真はなし。
那智大社と速玉大社とは異なり、茶色の檜皮葺の屋根で落ち着いた印象だった。

大社から道路を挟んで反対側には大斎原と呼ばれる旧社地へ。
元々はこちらに社殿があったが、1889年の水害で建物がすべて流されてしまい、今の場所に移転されたそう。
入口の鳥居が日本一の大きさらしいが、周囲は田んぼしかなく少し異様な光景。

世界遺産登録の碑もある。
12時過ぎ、明光バスの白浜温泉行に乗車し一気に和歌山の西側を目指す。
この辺りの道路は熊野川と並走しているため、開けた川沿いの景色が続く。

ここから川を下った場所に前日訪れた速玉大社があり、当時本宮大社を参拝した人々は舟でこの川を下り速玉大社を目指していた。
この流域も世界遺産として登録されていて、水上の参詣道として唯一のものらしい。

電波も圏外になるような山をいくつも越え、2時間ほどで白浜に到着。
一度来てみたかった崎の湯へ。

日本最古というだけあって、奈良時代には既に存在が知られていて、
浸食された岩の窪みをそのまま湯舟として利用していたらしい、
ロケーションもすばらしく、太平洋とほぼ一体の感覚で温泉につかることが出来る。
というか、少し波が強い日なら平気で海水が入ってきそう。

帰る前に白良浜を少しだけ散策。
この辺にも一泊してリゾート気分を味わいたかったが今回は断念。

17時前に白浜駅から特急くろしおに乗って大阪経由で帰宅。
たまたまパンダデザインのくろしお号だった。
本来であれば近くの南紀白浜空港から飛行機で帰る行程だったが、
1/2の羽田空港での衝突事故の影響で、予定の飛行機が欠航となってしまった。

時間がなく、夕食は駅弁の弁鶏。
炭の香ばしさが強く、かなりうまい。予想外の収穫だった。

途中で海岸線のスレスレも走る。
2時間半ほど乗り、新大阪で東海道新幹線に乗り換え23時過ぎに帰宅。
1/3~5 和歌山縦断旅行(前編)
1/3の22時頃、バスタ新宿からスタート。
前日まで九州旅行で0時前に帰宅、
当日昼間は実家へ帰省し、自宅へ戻ってから準備して出発の超強行軍。
22時5分、西武バス南紀勝浦線に乗車。

これから向かう和歌山県の東側、新宮・那智勝浦方面は関東からだととんでもなく遠い。
東京からだと
新幹線+特急 → 約6時間弱
飛行機+高速バス → 1時間半+3時間で、乗継も考えれば5時間超はかかる。
疲れていれば座席でも眠れそうだし、夜行バスなら予算も新幹線や飛行機とくらべて4000円以上安くなる。
そんな訳で前日からの移動を決意して夜行バスに乗車。
座席は3列独立で、窓側はカーテンで仕切られていて半個室みたいな雰囲気にできる。
リクライニングのレバーは右の肘掛の下にあって場所は分かりづらかった。
フルリクライニングだと結構倒れて快適。
自分の席の後ろ側も予約は埋まっていたはずだが、結局終点まで空席だったので遠慮なくリクライニング出来た。

たまたま目が覚めたら三重県の安濃SAで休憩時間だった。時刻は朝の4時半。

その後もうとうとしていれば、朝8時過ぎに紀伊勝浦駅前に到着。
流石に熟睡とまではいかず、2時間おきに目覚めるくらいだったがこれなら問題なし。
夜行バスは人生2回目だったけど、全然苦ではない一晩だった。
後ろに人がいなかったのが大きかったかもしれない。


バス停目の前の勝浦漁港にぎわい市場で朝食。
勝浦漁港は生のマグロの水揚げ全国一位ということで、朝からマグロが食べられる。
ヒラスズキとマグロの刺身定食。

港内は小魚もたくさん泳いでいた。ボラの稚魚だろうか?


9時過ぎに紀伊勝浦駅から熊野御坊南海バスで約30分移動し、熊野那智大社に到着。
建立が西暦315年頃、仁徳天皇の代だが詳細は不明らしい。

神武東征の際、道案内をしたとされている八咫烏。日本サッカー協会のシンボルにも用いられている。

晴天よりも、曇って霧が出ている天気のほうが幽玄の美しさがあったかも。
まあ晴れのほうが動きやすくて助かるのでセーフ。


10分ほど道を下り、飛瀧神社に到着。
那智滝をご神体としており、滝の落ち口のところに注連縄がある。

飛瀧神社から少しだけ車道を歩いて、大門坂から当時の参道を下って下山していく。
行きは那智大社の手前までバスで向かったので、ちょうど参拝した人々が下山するルートと同じ道を辿っていく格好だろうか。

那智駅でバスを降りてバスを乗り継ぐか、各駅停車で行く方が安いが、+500円でコンセント付きの座席がある特急を使えたので今回はこちらを選択。

新宮駅から10分ほど歩き、
速玉大社近くの総本家めはりやで昼食。
めはり寿司と串カツが名物らしい。

熊野三山の2つ目、熊野速玉大社に到着。
イザナギとイザナミが祀られている、、、のだが日本神話に疎すぎてこれ以上書けることがない。さすがにもうちょっと予習してから来るべきだった。

神社の隣には川原家横丁と呼ばれる小さな商店街があった。
江戸時代からこのあたりの熊野川沿いに形成されはじめ、
川の洪水で家が流されないように解体・組み立てが1~2時間で出来るようになっているらしい。

15時も過ぎ、今日の宿である川湯温泉へ。
速玉大社前のバス停から1時間ほど熊野御坊南海バスに乗り、請川のバス停から降車。
30分ほど川沿いを延々と歩く。
途中には野営場もあったが、割と普通のキャンプ場っぽかった。

山水館 川湯まつやにチェックイン。
一通り荷物をバラまいた後で見苦しいのだが、土足で部屋に入り一段上がったところの畳に布団を敷き寝るスタイルで、少し変わっている。
近くに姉妹館で高級宿の川湯みどりやがあり、ここは元社員寮を改装して営業しているのだろうか?
何にせよ1泊5000円で泊まれるからありがたい。
今回川湯温泉を選んだ目的は、仙人風呂と呼ばれるクソデカ露天風呂に入るため。
冬季限定で、川底から湧き出る温泉をせき止めて露天風呂が開放される。

(和歌山県公式観光サイトから引用)
夜22時まで入浴可能で、混浴のため水着or湯あみ着の着用が必須。
水着を忘れてしまったので、フロントに聞いてみたところ姉妹間のみどりやから湯あみ着を借りてよいとのことだった。
たまたま入った場所の近くで川の水を引き込んでいたせいか、
右肩はあたたかく、左肩はぬるいみたいなかなり不思議な感覚だった。
川底の砂利を触るとやや熱く、少し掘るとさらに熱くなる。
所々で泡が立ち上がっていて、ここから温泉が湧き出ているのだと実感できた。
40度前後の快適な温度で、冬の星空を眺めながらのんびりと過ごすことが出来た。

姉妹館のみどりやには飲泉所もついていた。
注ぎ口のところに白い湯の華がびっしり付いていて、硫黄のにおいも強い。
飲むとゆで卵風味の味で意外とうまかった。